コレステロールの薬

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コレステロールを下げる効果があると言われているお茶を薬だと思って飲みなさい。
我が家では毎朝の光景、半年ほど前から父が母に言われ続けている言葉です。
と、我が家にすっかり定着した父と母とのコレステロール戦線を見て、つくづく考えさせられる今日この頃です。
そして、コレステロール対策の一環として、母は父のバスの定期券を買わなくなりました。
ただ、薬の力でコレステロールを下げたからと言って、必ずしも心臓病などの疾病を発症するリスクが下がる訳ではないらしいのです。
もし薬に頼ってコレステロールの値を下げたいと考えるのであれば、事前にブログやサイトなどでしっかりと情報収集する事。
以前、テレビでもむやみやたらとコレステロール対策を謳った健康食品や薬に惑わされない方がいいと言っていました。
でも、そのコレステロールを下げる薬、最近は世界各地で様々な論争が繰り広げられていますよね。
勿論、悪玉コレステロールと言われるLDLの数値は薬を飲めばある程度下がるみたいです。
母の父のコレステロールへの思いは中途半端ではないようです。
駅までの道のり片道2キロを毎朝のウォーキングタイムとして歩かせるためにです。
そんな母の考え方は、父が本物の健康を取り戻すためにはとてもいい考え方なのでしょう。
もしそれでも効果が出ないようなら、コレステロールを下げる薬に頼らなければならないんですよね。
なので、薬の力を借りて父のコレステロールを下げるのは、最後の手段にしたいと母は考えているようです。
実際にその薬を服用している人や使った事のある人の体験談なんかもしっかり読みましょう。
そして、そうした予備知識を踏まえた上で、医師としっかり相談して自分にあった薬でコレステロール対策をしないといけませんよね。
以来、母は、父のコレステロール中性脂肪を下げる事に一生懸命です。