ホスファチジルセリンの摂取量
でも、やっぱこういう栄養補助食品を取り入れる時って、ついつい慎重になってしまいますよね。ホスファチジルセリンの一日の目安摂取量というのはありますが、ホスファチジルセリンの一日の上限摂取量というのはありません。
もし、本当にホスファチジルセリンそのものには、人体への悪影響がないとしても、たの成分はどうなのって事にもなるし・・・。
ホスファチジルセリンを毎日300ミリグラムも取ろうと思うと、それはもう薬やサプリに頼るしかないでしょうね、現実問題。
私たちの体内においても、細胞膜、特に脳の細胞膜を形成するという、とても大事な役割を担っています。
でも、それを朝・昼・晩の食事だけで補うのは至難の業、全ての食品において言える事ですが、含有量が少なすぎるんです。
事実、アルツハイマー病やうつ病の治療にも活用されていて、完治には繋がらなくても、かなりの高確率で改善するらしいですよね。
一日100ミリグラムでも大変なんだから、その3倍量を食事だけで取るのは、とてもじゃないけど無理というものです。
まあ、ようするに、最低限必要な一日100ミリグラムという量が、毎日の食生活だけで賄えるかどうか。
そして、ホスファチジルセリンをサプリメントで節酒するとしたら、どういうサプリがいいか、まあそんなところですね、私が悩んでいるのは。
という事で、ホスファチジルセリンについて勉強するべく、健康関連のブログやサイトを一生懸命読んでいる今日この頃です。
ホスファチジルセリンを補うために豚汁を一生懸命食べて、豚ちゃんになっちゃうのは嫌だしなぁ。
ホスファチジルセリンは毎日最低でも100ミリグラムは取りましょうって、よく言うじゃないですか。
という事で、近頃は子供でもホスファチジルセリンのサプリメントを愛用しているそうですね。
でも、どうせなら、病気になってからホスファチジルセリンのお世話になるより、病気になる前に取り入れた方がいいんじゃないかと思って、今、検討している訳です。
だから、ホスファチジルセリンが不足すると、早くボケちゃうそうですよ。
ホスファチジルセリンは脳の活性化を高めるという事で、少々ストレスのある時などは、ホスファチジルセリンをやや多めに節酒するといいという話も聞きました。
