にんにく卵黄の作り方

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にんにく卵黄と言えば、今流行の健康食品、しょせんサプリメントだと思うでしょう。
でも、実は実は、にんにく卵黄は大昔から南九州に伝わる代表的な家庭料理なのです。
にんにく卵黄作りは、これでほぼ3分の2が終了と言ったところでしょうか。
ですから、長年鹿児島や宮崎のご家庭では、当たり前のようににんにく卵黄は手作りされ、食卓に乗って来ました。
あの見た目の美しさと元気さは、子供の頃から食べ続けていらっしゃったにんにく卵黄にあるのではないかと私は思います。
そこで皆さん、にんにく卵黄を家で作る時は、一気ににんにく6個分、家族の多いところなら10個分位作られるそうですよ。
ようするににんにく卵黄は、卵黄とにんにくの相乗効果を得るには申し分のない健康食品であるという訳です。

にんにく卵黄はにんにく3個につき卵黄1個が程よい目安ですが、にんにく3個分では手間を掛けるのがおしい位です。
ただ、にんにく卵黄を作るには、いささか手間暇が掛かるのは確かでしょう。
実際、にんにくも卵黄も非常に体にいい食品ですが、一緒に摂取する事によって、さらにパワーを増すらしんですよね。
最近では卵黄油にニンニクを漬け込んだタイプのにんにく卵黄油というのもあって、結構売れているようですが、これを家庭で作るのはちょっと厄介そう。
今回初めて挑戦してみて、にんにく卵黄のサプリメントが売れている理由がよく分かりました。
その第一歩は電子レンジでにんにくを加熱し、皮を剥くところからです。
なので、やはり家で作るとすれば、昔ながらの煮込み製法になるかとは思いますが、実際私もまだどちらも作った事がないので、何とも言えないのが現状です。
鍋でにんにくを柔らかくなるまでゆでたら潰し、卵黄と混ぜ合わせて再び煮詰めます。

にんにく卵黄の作り方はどこかポテトサラダの作り方に似ているかもしれません。
となると、卵3個分位の卵黄がいる訳で、気になるのが残った卵白の使い道。
それこそ卵黄はにんにく卵黄に、卵白は納豆にと言ったところでしょうか。
これって、めちゃめちゃヘルシーな献立だけど、やっぱりコストパフォーマンスを考えてもねぇ。
はっきり言って、家で作るのはかなり大変、やっぱサプリを買った方がずっと何もかも手頃ではないかと感じましたね。
だからかなぁ、九州のお年寄りは皆さん本当にお元気で、肌つやも生き生きしていらっしゃいますよね。