にんにく卵黄とは

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にんにく卵黄は、長年南国九州で食べ続けられている健康食品の一つです。
でも、今は違いますよ、大手健康食品の会社が主催したにんにく卵黄の講習会に参加して、しっかりとお勉強して来ましたからね。
そういう意味では、サプリメントとして服用しているにんにく卵黄は、まさしくサプリメント、栄養補助食品と言えるでしょうね。
今、この話を聞いて、一瞬えっ!と思われた方も多い事でしょう。
そんなにんにく卵黄を家で作って家族みんなで食べる、それは薩摩地方では当たり前の事なのです。
実は私自身も、つい最近までそう思っていた人の一人ですからね、全然偉そうな事は言えないんですよ。
九州地方、特に鹿児島や宮崎辺りのおじいちゃんおばあちゃんが元気で長生きなのは、もしかしたら、このにんにく卵黄パワーに他ならないかも知れませんよ。
だから、活性酸素の働きによる老化を防止してくれるため、にんにく卵黄はアンチエイジングになると言うんですね。
まあそういう理由で出来たのかどうかは分かりませんが、とにかく私たちがよく知っているサプリメントに早変わりした訳ですね。
もともとにんにくも卵も非常に栄養価が高い食べ物で、毎日必要量摂取しなければならないと言っても決して過言ではない食品です。
何しろ、卵黄とにんにくというのは、私たちの健康を維持してくれる最強のサポーターなのです。
ただ、ニンニクは臭いがきつい上、生で食べると胃や腸への刺激もきついと来ています。
実はまだそうでもなくて、ちょこっとだったりもするんだけど・・・。
誰もが簡単ににんにくと卵黄それぞれの恩恵を一度に頂戴出来る優れものなのです。
にんにく卵黄はヒットするべくしてヒットしたサプリメントの代表格と言えるでしょうね。
というのも、にんにく卵黄にはその名の通り、ニンニクの主成分であるアリシンとビタミンB6がふんだんに含まれていますよね。
それに、卵黄の主成分であるレスチンや良質のたんぱく質がふんだんに含まれている事にもなります。
その一例としては、アリシンと中性脂肪がドッキングして誕生する脂質アリシン、これなんかは兆抗酸化作用の強い物質です。
他にも、ブドウ糖と戦って血糖値を下げる作用や、悪玉コレステロールをやっつける作用などなど・・・。