食欲抑制に関するツボ
しかしこれが長期的なものとなっていくと、食欲抑制を行い続ける事で、自分の食べる、飲むという欲望に対する気持ちがどんどんストレスとなってたまっていきます。
まず百会というツボですが、これは頭のてっぺんの真ん中にあるツボでこれをリズムよく数十回押す事で、食欲抑制に対する心構えができます。
もしそんな事になってしまったら、せっかく行ってきた食欲抑制も意味がなくなり、逆に健康に害を及ぼす可能性があります。
なぜこのツボを押すことで食欲抑制が行えるのか、それはこのツボが胃の温度を下げていくという効果を持っているからです。
短い期間で食欲抑制を行うのであれば、それはそれほど難しいものではないと私は考えています。
胃は温度が下がると、食欲抑制につながっていくような構造になっているようですね。
決して無理せず、食欲抑制を行っていきたいところですが、やはり自分の意思だけの力では、頼りない気持ちになってしまうでしょう。
では、ツボを押す事で食欲抑制を実行できるという方法をいくつか紹介していこうとおもいます。
食べ物に対する欲は、人間の三大欲求に含まれる通り、かなり強烈なものですから、食欲抑制を自らの意志のみで実行できる方は少ないでしょう。
そうなると、食欲抑制を長く行えたとしても、どこかでそのストレスが耐えきれなくなり、爆発して、大量の暴飲暴食を繰り返してしまうかもしれません。
