パナジウム天然水への放射能影響

中でもパナジウム天然水として人気の朝霧のしずくは、きちんと放射能検査をしていることで知られていて、放射性物質は確認されていないと報告されています。
福島原発事故の影響による放射性物質の原水へ与える影響を懸念して、パナジウム天然水が、専門の検査機関に委託されて検査されたのです。
パナジウム天然水が汚染を受けない理由は、採水地が福島原発から350キロ以上離れた山梨県富士吉田市の富士山標高1000メートル地点にあることです。
水の交換もラクラクなパナジウム天然水は、使用後は小さく畳んでゴミ箱に捨てるだけです。
富士山の麓地下273メートルから伏流水を採水しているパナジウム天然水は、地表の水が数十年から数百年の年月をかけて、玄武岩層を通り、伏流水となります。
そして、その結果パナジウム天然水から、放射性物質は確認されなかったのです。
そのことから、地表の水が放射性物質に汚染されたとしても、パナジウム天然水は、その影響を受けることはないので安心な水なのです。

パナジウム天然水を販売するほとんどの会社は、放射能に対する検査をしっかりと行っています。
しかし、消費者よりも販売者の方がパナジウム天然水の放射能の影響というのは気になるものなのです。
パナジウム天然水と言えば、すぐに思い浮かぶのが富士山ですが、富士山は原発事故の影響がギリギリの範囲です。